園だより
最近の園の様子をお伝えしていきます。
発表会の活動（先生編）
2020-12-11
発表会に向けて取り組んでいるのは子どもたちだけではありません。先生達も衣装のアイロンがけや補修、衣装選びをしながらお便りを書いたりと大忙しです。全ては子どもたちのため！素敵な発表会になりますように…。
発表会の活動（年長） その3
2020-12-10
日曜日の本番に向けて、何をすればよいのかを自分たちで考えて活動に取り組んでいる年長児。もっと元気にうたえるようにと同じ役の子と声を合わせて劇中歌を練習したり、更に絵本をよく見て足りないものを作ったり、一人で作るのが難しい時には先生にも相談したり…。自分ができること、自分がすることを見つけてがんばっています！
発表会の活動（年少） その2
2020-12-07
発表会の劇で演じる役は子どもたちが自分で選ぶので、同じ役に何人も集まります。子ども達に分かりやすいよう、年少では写真のようにイラストのところに自分のマークを貼るようにしています。しばらくの間、役は固定せずに「今はこやぎだったけど、次はオオカミやる！」「昨日はトロルをやったけど、今日は大きいやぎにしようかな」というように、色々な役をやってみて、その役の楽しさを知っていくのです。そして、発表会が近くなってきたらひとつの役に決めていきます。一つの役が気に入って、毎日毎回、同じ役を演じている子もいますよ。
発表会の活動（年長） その2
2020-12-02
大道具を作るだけでなく、踊りも自分たちで考えます。同じ役の子がいれば相談しながら、一人役なら一人で考えていくんです。とはいえ、どうしても振りのアイデアが浮かばない時には、お友だちが「こんなのはどう？」と助けてくれることもあります。運動会の時に先生に教えてもらった踊りを踊るのも楽しそうでしたが、自分で決めた踊りを踊る方がもっと楽しいようで、みんなイキイキとした顔をしています！
発表会の活動（年少）
2020-12-01
年少組でも発表会の活動が始まりました。最初から「発表会で劇をやるから練習するよ」と言って始めるのではなく、“劇ごっこ”という感じで、遊びとして楽しめるように導入をしました。物語や登場人物を知り、劇の曲を聞いた子どもたちは「早くやりた～い」とワクワクした表情に。お友だちと先生と一緒に踊りも考え始めています。曲が気に入った子どもたちはみんなで聞くことを楽しんだり、お弁当を食べながらBGMとして聞いたりして活動を楽しんでいるようです。