園だより
制作展の活動（年少） その1
2月上旬の制作展に向けて、活動が始まりました。といっても、年少は最初から何かを作ることはせず、まずはダンボールで遊んで楽しむことから始めます。大きなダンボールを見ただけで子どもたちの目はキラキラして、先生に「このダンボールで好きなことしちゃおう！」と言われると「いえーい！」と、嬉しそうにダンボールの中に入ったり、トンネルにしてくぐったりと思い思いに遊び始めていました。遊んでいるうちに、「これ、テーブルになるんじゃない？」「猫のおうちにしたい！」など、いろいろとイメージが浮かんできたようです。そのイメージをこれからどのように形にしていくのか、楽しみですね♪
スクープです！ その2
おやおや、いつもは停まっている時間なのに、幼稚園バスがどこかから戻ってきたよ。
う～ん？なんだか荷物を下ろしているみたい。なんだろう？パシャパシャ！バスの先生たちはダンボールを取りに行ってくれていたのでした。
実はこの時期には、子どもたちはダンボールをとっても沢山使った活動をしています。
大量に使うので、近くのドラッグストアやスーパーなどのお店屋さんに毎年いただきに行っています。とてもお世話になっています。
ダンボールだとわかって、子どもたちも運ぶのを手伝ってくれました。
スクープです！ その1
カメラマンさん、園庭に黄色い実が沢山なっているのを発見しました！これは…なんだ？
「みかんかなー？」「色がちがうよ」
実はグレープフルーツなんです。すごく沢山ありますが、まだ酸っぱいようで、もう少し待ってね。パシャ！
年中さんはカメラマン！？
年中組では、今年の干支にちなんで、「うしさんカメラ」を作りました。
外遊びに持って行って、レンズをのぞいては「おもしろーい」「先生、撮ってあげるよ！」素敵なカメラを通して見る世界はどんなかな～？
感染防止対策！？
自由遊びの時間、年長さんの部屋でこんなものを作っていました。アラブの貴族か何かかと思い「それ何？」と聞くと、「フェイスシールドだよ！」と。今の世の中を反映していますよね…。着けることに憧れみたいな気持ちもあるのかな？マスクもフェイスシールドも着けなくて良い日が一日も早く来るといいですね。