園だより
おいもほり（年少、年長）
2020-11-06
10月下旬の秋晴れの日に、年少と年長が園バスで5分の所にある畑においもほりに行きました。年少は目の前に埋まっている（おいもが少し見えている）のに、全然違うところを掘って「先生～おいも無いよ」と言っていたり、指でちょこっと掘っただけで「もうできない～」と言って保育者に助けを求めたりする子が多かったです。中には次々とおいもを掘り起こし、自分の分だけでなくお友だちのおいもを掘る手伝いをする強者もいました！
おいもが土から出てきた時にはどの子も「先生～掘れたよ～！」と、とびっきりの笑顔を見せていました。
年長は保育者の手伝いが無くてもほとんどの子が自分で掘っていて、さすがでした。おうちで美味しいおいも料理を作ってもらってね。
